信者はノーダメージどころか喜んでいると想像

残念。

 

エホバの証人が正式に、子供への鞭打ちを推奨したことはないというようなコメントを出したこと。

 

本当にびっくりしすぎて開いた口がふさがらなかった。

 

え、完全に完全に嘘ついてますよね、、

嘘をつくことって、重大な過ちで、神の裁きを受けるのでは??公式がそんなん出すの??

 

 

せめて、過去にそういう指導があったが、今は完全撤廃してます、とかいうように少しは認めるかと思っていたので。

嘘を絶対についてはいけない宗教だったはずなのに、はあ〜、ととんでもなく呆れている。

 

 

 

去年起こった首相暗殺事件から2世問題が明るみになり、この宗教にも注目の動きがあり、メディアが取り上げるようになった。

 

信者の人達は、終わりの日が近いしるしとして宗教弾圧が起こると信じている。

なので、ダメージを受けるどころか、いよいよ終わりの日が近い!と言って喜んでいる可能性大大の大。

 

終わりの日が近いしるしとして、災害とか疫病とかもあるのだが、そういうニュースがあると、「どんどん預言が成就していきますね(私たちは、すごいものをみている)」というように、不安そうながらもどこか少し興奮した様子だった信者たちを思い出す。

 

第二次世界大戦中、ナチスが行った迫害に決して動じることのなかった過去の信者は、今でも英雄かのようにエピソードが語り継がれている。

 

信者は今回の件を弾圧ととらえ、「さぁ、私たちもいよいよですぞ」という妙な共同体意識がより強力になり、嬉々として批判を受ける図になるわけです。

 

信仰って、凄いよねぇ....はぁ。