関節弛緩気味の体について

関節が緩い。

関節弛緩症というはっきりした診断がある訳はないものの、整形外科なんかに行くと決まって

「あー、あなた肩凝りとは一生の付き合いだから覚悟なさいね」とか、

「肩半分脱臼してる状態ですねえ、脱臼しないために筋トレ頑張ってください」とか、

「扁平足ですよね?インソール入れてくださいね」とか、

「可動域が広すぎるので、あまり大きく動かさないように」

など色々とアドバイスをいただく。

 

関係あるのかないのかわからないけど、皮膚が伸びやすい。おばあちゃんの皮膚と言ったらいいのか、

首やら、手の甲なんかつまんだら伸びる伸びる。

実際にそういった難病(エーラス・ダンロス)が存在するようだが、幸いそこまでではなく、

ただただ関節が緩く、そのためにあちこちガタがきやすいというだけ。

 

椅子にずっと座ってるのも問題ないけど、頭を支えるのがしんどいので、できれば横になっている方が楽(いや、これはみんなそうか)。

 

年齢の割にあちこち(首、肘、親指、足首、扁平足、外反母趾などなど)サポーターして仕事したり出かけたりすること多し。w

仕事の昼休憩の時にデスクで首にサポーター巻いて昼寝してたら、上司や周りの人から心配されてしまったので、

職場では目立つ部分に巻くのはやめておこうかな。笑

 

指もぐにゃっとある程度曲げることができるので、人というときに特技とか聞かれたらすぐさまぐにゃっとして見せるんだけど、

うわ、キモ・・・みたいな顔をされるのでこれについては今後変更を検討したい。

 

筋肉バリバリにつけることである程度制御できるらしいのだが、そんなん感じたことない。

弓道で国体超目指して筋肉量増えすぎた頃もあったけど関節だけはいつもグッニャグニャやった・・・

 

定年退職まであと何十年もあるけど、それまで足が動いたらええなあ・・・