メンタームQめっちゃいいやん

首こりからの頭痛が来るとき、ズッキノン軟膏使ってて。

 

塗ったときにスッとはするけど、あんまり効き目は感じたことない。頭痛も特におさまらない。

スーッとして気持ちいいからつかうけど。

 

おすすめされてメンタームQって軟膏を買ってみた。

家に帰って塗ってみたら、なんかヒリヒリするくらい効きすぎて痛い(笑)。

ただ、あんなに痛かったのがマジで取れた。何????

 

ズッキノン軟膏は15gで確か1000円くらいはした記憶。

メンタームQ軟膏は65gで900円もしなかった。つまりメンタームQ軟膏めっちゃお得。

 

ただ、有効成分を見てみたら2つとも殆ど一緒の配合。

サリチル酸メチル12%

Iーメントール6%

ユーカリ油2%

テレビン油1.5%(これはメンタームQのみ)

 

塗った時の刺激が明らかにメンタームQの方が強いし、効きも全然違う。

本当になんでやろか、プラシーボってことはなかろうに…

 

うーん、謎。

 

ただこりは取れておらず、痛みがひくだけっていうあくまでも対症療法なので、根本的にはこりをとるしかないなー。

なんか苦手なやつ

朝から池袋へ。

 

9月にチケットを買ったときはめちゃくちゃ楽しみだったのに、実際に近づいてくると面倒臭くなる現象…

今朝まで本当に行くかどうか悩んでた(笑)

 

結局意を決して池袋で公演のあった新〇劇を見に行ったんだけど、素直に笑えなかったんである…

もちろんこれは劇が面白くなかったわけではなく、会場は大爆笑だった。

内容は、大筋のストーリー以外はほぼメタネタであり、S造座長が「東京公演でお前ら緊張しとるんやろー」とひたすら若手と中堅いじりをし、若手に「さあアドリブで笑いを取れや!」というので若手が焦って更にスベり、更に会場が笑いに包まれる…という感じ。

 

S造さんは元々こういういじり芸が凄かったなあというのは知っていたし、これからの若手に華を持たせてあげているし、

お客さんは喜んでた。というか普通にアドリブ風台本だろう。

 

モヤッとしたまま会場を後にし、なぜこんなに苦痛だったのか?についてちょっと歩きながら考えてた。

 

私は安心してお笑いを観たいという思いがどこかにあって、不確定要素の多いアドリブなんかがやたらめったら出てきたり、それが中心となっているような構成だと、心のどこかで「演者がスベったらどうしよう、共感性羞恥に苦しめられる」という予期不安に駆られてしまい、その時間が苦痛になってしまうのである。

じゃあお前生の舞台観に行くなよ、という話やねんけど(笑)

 

疲れたまま駅地下で餃子定食とビールを頼んで味わった。

出先でふらっと飲むビール、なんでこんなに旨いんだろうか。

PARCOとか東武百貨店とかぶらぶらして、何も買わずに帰ってきた。

フランフランのオーナメントが可愛くてちょっと迷っちゃった。でも1つが餃子定食以上の値段したし、まあいいかってなって帰ってきた(笑)

 

そんな休日。

 

 

金縛り

金縛りって、子供でもなるんだろうか。

物心ついたときには、寝てるとき体が動かない現象がよくあった。

それが、夜寝てる時〜明け方くらいに決まって起こって、昼寝の時にはなんない。

 

大人に近づくにつれ、頻度は減ったけれど、ただ体が動かないだけではなく、

「誰かがくる」「誰かに体を乗っ取られそうになる」感じが大きくなってきている。

決まって大きな耳なりがして、それが両耳から脳へ入ってこようとする。

耳鳴りは、「キーーーーン」だったり、女性の叫び声だったり、複数の赤ちゃんが泣いていたりする。

 

無理やり起きて、意識を奮い立たせてひとしきり下衆い下ネタを含んだ罵詈雑言で追っ払う。

霊的なものかは知らんけど、疲れててもなるっていうし、登山家なんかよく幻覚見てるし、その一種なのかなって。

 

金属音とか、女性、赤ちゃんの鳴き声っていうのは、金縛りで世界共通であるみたいって何かで読んだので、

それならまあ、人間のDNAに刻み込まれた何かが反応したんですかねってなってて。特にお祓い経験とかはなし。

 

ちょっと怖かったのは、ある雨の晩に、ふと目が覚めて。

時計を見たら、4時くらい。じゃああと2時間は眠れるなって確認して、まだ外も暗いし雨降ってるなーって思って、また寝るかーってなった時。

「〇〇ちゃーん」って、アパートの外の通り(二車線くらいの道路がアパートの横にある)で誰かが言っているのが聞こえた。

中年女性の声っぽい。

猫がいなくなって、探してるんかなーってぼんやり思った。私もペットがいなくなって、雨の晩だったらやっぱり心配になるから。

外の音に耳をすませていると、女性は「〇〇ちゃーん」って言いながら、通りをアパートの方に近づいてくる。

 

肝心の〇〇の部分がよく聞こえなくて、名前なんなんだろうな、って思った。その女性がアパートの横を通り過ぎるときにわかるかな、って思った次の瞬間

「(私の名前)ちゃーん」

はあああ??って思った瞬間、強烈な金縛り。ミリも動かん。

あ、やばい。これはやばいぞ。私目当てかい。冷静に考えたら雨降ってる朝方の4時に声出してペット探す人そうそうおらんやろ、とか真面目に考えてた。

 

私を呼ぶ声がどんどんデカくなってくる。つまりアパートに近づいて来ている。

外階段から、カン・・・カン・・とゆっくり人が登ってくる足音がする。

このボロアパート、ぼろすぎて私しか住んでないので、私に用ある人しか登って来ないんだよなあ。こんな時間に登ってくるのは、やばいんだよなあ。

 

多分、女が玄関先に辿り着くかつかないかのときにやっと金縛りが解けて、ことなきを得た。

しばらくは寝床で怒ってたんだけど、後で一応玄関の鍵を確認しに行った(閉まってた)。

あれはちょっとやばかったなあ。

動揺もほどほどに

汚部屋脱出&引越しののち、ミニマリズム&節約へ

 

引越し&転勤に伴い、今年前半は半年かけて大規模な断捨離をしていた。

 

やたらものが多い汚部屋から脱出。

その半年間のことは苦しすぎて正直思い出したくないレベル。

仕事のストレスと、片付けの終わりが見えないストレスで途中1ヶ月ほど食事があんまりとれなかった。

おにぎり1個の消化に、半日かかってしまう。ずっと胃もたれ

 

10年以上溜め込んだ粗大ゴミの解体、使い切ってない大量のスプレー缶の処理、何かしらの掃除の薬剤とか、

どうやって処理するん?みたいな混合物とかがわんさかあって、もう最悪中の最悪ぐらい気分が悪かった。

二度と廃棄に手間がかかるものは買わない!!!!と心に誓った(まめに捨てていれば、そんな大変ではないはずなんだけどw)。

 

片付け専門の業者さんとか、いるみたいですね。

本当は呼びたかったけど、何十万もしくはそれ以上行くのか??と怖くなり、半年かけて一人でやった。

 

今の部屋に落ち着いてからは、徹底的に物を増やさないように心がけてる。

あれだけの断捨離をしたら、ウィンドーショッピングなんか行ってもふらっと買うことはない。

どんだけ自分がお金の無駄遣いをしているか、完全に身に染みた・・・!!!

 

というわけで、今の部屋に落ち着いてからは完全に無駄なお買い物をやめて節約生活をしているのだけれど、

お金に敏感になりすぎて、ちょっとしたことで動揺してしまうようになった。

 

今日、友人へのプレゼントを買いに車でモールに行って、買い物したので駐車券は3時間の無料処理してもらって、

いそいそと駐車場から出ようとしたら、バーが上がらない。「リョウキン ハ 550円 デス」とか言ってて。

脳天を竹刀で殴られたくらいのショックを受けた。びっくりしすぎて声がでなかった、マジで。

大袈裟に思うかもしれないけど、550円って自分の中では大金だから・・・

 

バックミラー見たら、3台以上並んで待ってた。

無料だと思ってたから手元に財布を準備してなかったし、慌てて財布探してお金入れて出たけど、頭の中はハテナでいっぱい。

落ち着きたい。何かの間違いだと思うけど、もう払ってしまったし、どうしたらいいんだ??とか動揺がすごかった。

550円は大金!!

 

コンビニに停めて、もう一度駐車場のHPをググって調べる。やはり無料で間違いないっぽい。

勇気を出して電話してみる。

男性のかたが対応してくれて、駐車場の領収書があればあっさり返金してくれるとのことで、かんなりホッとした。

 

以前の自分だったら、あの大通りの駐車場戻るんめんどくさ・・・車多いし。550円くらい、まあいいかあ・・・コーヒー1杯分くらいだし・・・

ってなってたかもしれない。

けど、今はお金に敏感になっている。お金は以前より貯まるようになったけど、

それも一つの執着(?)なので、動揺して平常心を失いやすい。

今日は、そんなことで大きく動揺したけれど、事故も起こさず帰って来れて本当によかった。

 

お金を貯めたとて、せかせかとして心が窮屈な人生では意味がないんだよなあ・・・

関節弛緩気味の体について

関節が緩い。

関節弛緩症というはっきりした診断がある訳はないものの、整形外科なんかに行くと決まって

「あー、あなた肩凝りとは一生の付き合いだから覚悟なさいね」とか、

「肩半分脱臼してる状態ですねえ、脱臼しないために筋トレ頑張ってください」とか、

「扁平足ですよね?インソール入れてくださいね」とか、

「可動域が広すぎるので、あまり大きく動かさないように」

など色々とアドバイスをいただく。

 

関係あるのかないのかわからないけど、皮膚が伸びやすい。おばあちゃんの皮膚と言ったらいいのか、

首やら、手の甲なんかつまんだら伸びる伸びる。

実際にそういった難病(エーラス・ダンロス)が存在するようだが、幸いそこまでではなく、

ただただ関節が緩く、そのためにあちこちガタがきやすいというだけ。

 

椅子にずっと座ってるのも問題ないけど、頭を支えるのがしんどいので、できれば横になっている方が楽(いや、これはみんなそうか)。

 

年齢の割にあちこち(首、肘、親指、足首、扁平足、外反母趾などなど)サポーターして仕事したり出かけたりすること多し。w

仕事の昼休憩の時にデスクで首にサポーター巻いて昼寝してたら、上司や周りの人から心配されてしまったので、

職場では目立つ部分に巻くのはやめておこうかな。笑

 

指もぐにゃっとある程度曲げることができるので、人というときに特技とか聞かれたらすぐさまぐにゃっとして見せるんだけど、

うわ、キモ・・・みたいな顔をされるのでこれについては今後変更を検討したい。

 

筋肉バリバリにつけることである程度制御できるらしいのだが、そんなん感じたことない。

弓道で国体超目指して筋肉量増えすぎた頃もあったけど関節だけはいつもグッニャグニャやった・・・

 

定年退職まであと何十年もあるけど、それまで足が動いたらええなあ・・・

2世

 

私はエホバの元2世なので、物心ついたころには集会に行ってた。

母親がエホバで、父親はエホバじゃないけど典型的な仕事人間。育児、家事には一切関与しない亭主関白だった。

母親は結婚してからエホバに入ったぽい。

 

正直、幼稚園とか保育園に通ってるような歳の子供が、週3で毎回1〜2時間、寝るのも禁止でじっと着席してまだ意味のわからない話を聞いてられるものなのかな。

私は空想したり、ノートに聞き取った単語をただ書いてみたり(ぷろばがんだ、とか)聖書で知らないとこをペラペラめくったりしてなんとか凌いだ記憶があるなぁ。

 

ただ、集会の時間は本当に苦痛でしなかったので、集会がある日は、朝目が覚めた瞬間から、どんよりして1日が始まりたくない気持ちで憂鬱が凄かった(社会人か)。

 

もちろんじっとできない子もいて、その子は毎回お母さんに引きずられながらトイレに連れていかれて、何度も尻を叩かれてる音がするのと、泣き叫ぶ声が凄かった。

さすがにあれは虐待やろ!と思う。Sくん、結構いい歳になったと思うけど今ごろどうしてるかなぁ..

 

私の場合は、母親から服を自分で脱げと言われて嫌々脱いで、1回強く尻を叩かれる、年1回あるかないかだったかなー。

 

母親は精神衰弱気味で、今思いだしてみれば育児とか家事でノイローゼになってたと思う。

父親の愚痴を私に聞かせるのもちょっと変だし、子供は育てるのが大変だから、将来絶対産まないほうがいい。と言われたのを覚えてる。

どないやねん。

 

ただエホバと周りの姉妹たちが母親の心の拠り所になってたのは間違いないし、だからこそ母親の精神の安定が一定に保たれて、私は大人になるまで大きな問題はなく生きてこれたと思う。

宗教がなかったら、母親は精神の最後の砦みたいなものを超えてしまって、何かやばいことになって、命も危なかったかも。

割とまじでそう思うくらい、母親の病み具合はやばかった。

 

関係ないかも知れないけど、家に私にしか見えない黒い人がいたし、家もやばかったのかな。とにかくこの世のものでない色んなものがやってくる家だった。

 

後から聞いたら、父親の仕事の関係で家に脅迫状とかもよく届いていたらしい。

総合するに色々とやばい家だったんだろう。

 

その他思い出すと、哲学の本を読んでたらめちゃくちゃ怒られたこととか、伝記ものの本も読むなと言われたこと。

実際にいた人物の伝記なんかは、褒め称えられるように書かれていることがあり個人の崇拝に繋がる、とか。

同じ理由で特定のアーティストの音楽を聴きすぎない、とか。

他にも色々数えきれないくらいあるけど、色んな人が書いてるから割愛。

 

 

2世でよかったこと

 小さい頃から本に触れることが多く読書好きになったこと

 映画とか本とかニュースとかで聖書の用語とかが出てきてもついていける

 

2世でわるかったこと

 人の顔色を伺うようになり、わかっていても自分を優先できないというアダルトチルドレン症状がある

 偶像礼拝絶対禁止だったので、お寺とか神社とかで手を合わせるのに今でも少し抵抗がある(できないわけではない)

 親が一般的な葬式とかで手を合わせたりとかしないし他にも色々しないので、基本エホバでない親戚とかと揉めるのを見ることになる

 

結局私にはエホバがめちゃくちゃやばい人達という気はしてない、かな。

強めの勧誘とか、寄付の強要もなかったし、去る者をめっちゃ追うって感じはなかったので...

(婚前交渉しちゃった排斥者は徹底的に無視されてたけど)

輸血しないでカードは、母親は身につけてたけど、母親が私へは付けさせなかったから、そこは愛情、、?なのか、、??

 

今は子への懲らしめのムチは時代の変化でなくなったらしいけど、私はもう辞めて行ってないから実態はわからん。

タブレット推奨されてて皆タブレット持ってるなぁ、としか。

 

とりとめのない文章になったと思うけど、まぁ書いたから寝るー!

 

話す人がいない

全然知らない土地に来て半年。

職場以外での人間関係がない。

 

マンションは壁が薄いので夜に電話とかPSのボイチャができなくて、友達と時間があわず..

 

友達とはちょこちょこラインでやりとりするものの、なんか日頃のちょっとしたことを話す人がいなく、なんだかなあーと虚しくなることがある。

 

だからといって、何かのサークル的な趣味の集まりに入ると、今度は拘束されるような窮屈さを感じてしまう。

 

弓道具一式、引っ越しと一緒に捨てちゃったし(笑)

見学に行こうかと思って調べたけど、弓道場のルールがとにかく厳しそうなのと、流派が全く違うみたいなので及び腰。

 

楽器もやってたけどマンションで禁止だし、どこで練習しよかな。三味線の持ち運び大変だしなぁ。

 

ネットで友達募集!みたいなのも、怖くて手が出せない。

 

結局、なにも行動できないでいるw

なにかはまれる趣味を見つけられたら、ラッキーだな。